信州産 なめ茸 志賀の郷(しがのさと) 140g×6本セット(TA-30)
「おもてなしセレクション2018」受賞しました!!!
いつもありがとうございます。
長野県は、日本一のえのき茸生産地域です。
その中でも中野市は大規模な生産農家も多く、長野県内での主な生産地域となっています。
「志賀の郷」は長野県産えのき茸を100%使用し、シャキシャキとしたえのき茸独特の食感を残し、食べごたえのあるなめたけに仕上げるため、地元のえのき茸を新鮮なままなめたけに加工しています。
志賀高原の山々に囲まれた長野県中野市にある自社工場で、えのき茸のカットから煮込み、瓶詰め、箱詰めまで、厳重な品質管理のもとで丁寧に製造しています。
なめたけの味付けで重要なお醤油は、えのき茸と同じ長野県中野市で発酵食品を製造しているマルヰ醤油?さんの丸大豆醤油を使用しています。
マルヰ醤油?さんのお醤油は、明治時代から大切に受け継がれている大きな七尺杉桶でじっくりと熟成されます。
お醤油を製造するうえで必要不可欠な「櫂入れ」というもろみを撹拌する作業は今でも職人さんの手で行われ、熟成が進むと杉桶が並んだ蔵の中には「プチン」「パチン」という”もろみが育つ”音が響きます。
「地産地消」という言葉の意味を大切に捉え、郷土を愛するマルヰ醤油?さんが丹精込めて作り上げた丸大豆醤油は深みある味わいです。
志賀の郷の一番の特徴である、瓶いっぱいにぎっしり詰まった中身は、一般的なとろとろとしたなめたけとは違い、えのき茸と調味料のみで煮込んでいます。
1本の瓶の中身を割合で表したときに、90%以上はえのき茸です。
煮込みも一般的ななめ茸のおよそ2倍の時間をかけているため、他の食材と混ぜても水っぽくなりません。
志賀の郷全種類の味付けを、食の情報の専門家、長野県内初の1級フードアナリスト 中島麻希さんに監修していただき、何度も試作を重ねて完成しました。
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今回、「志賀の郷」のリニューアルのお手伝いをさせていただきました。
コンセプトは”信州らしさ”を感じるなめ茸。
えのき茸だけでなく、信州産丸大豆醤油や調味料などにもこだわり、7種類の味付けをつくりました。
厳選した素材でつくった「志賀の郷」をお楽しみください。 |
ビンのラベル、化粧箱、包装紙は長野県出身のデザイナー轟理歩さんにデザインしていただきました。
素材を連想しやすいようにと、発色豊かで華やかなラベルとは対照的に、黒字一色に志賀の郷のロゴが箔押しされた、シックな化粧箱に詰めてお届けします。
瓶のラベルはもちろん、包装紙にもデザインされた志賀高原の山並みからも自然豊かな”信州”を感じていただけるはずです。
ご自宅用としてだけではなく贈り物としてもご利用いただけるよう各種のし紙、名入れ、表書きも承ります。
ご注文画面にてお気軽にお申し付けください。
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今回は、長く親しまれたネーミングやロゴタイプは継続して使用し、ラベルデザインを変更するということで、「志賀の郷」のブランドイメージや、茸が生産されている地域、素材の良さを消費者の方にイメージしていただくために志賀の山々をメインデザインに使用しました。
また封印帯のカラーを野沢菜は緑、唐辛子は赤など素材をイメージさせる色にすることで、種類の判別のしやすさや、贈答用などのセットにしたときの華やかさを演出しています。 |